精霊馬
去年の夏の日記です。
書いたのは13日。
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なんで精霊馬って馬と牛なんでしょうね。
単純に足が速いから馬、ゆっくり戻れるから牛、なんでしょうか。
歴史的に昔から人や荷物を運んでくれて馴染み深いからなんでしょうか。
きゅうりや茄子で表現しやすいからなんでしょうか。
そういえば地獄の門番の牛頭馬頭も馬と牛だなぁって、何気なく考えちゃって。
まさか馬と牛は牛頭さん馬頭さんの眷属で、地獄からの仮出所を監視、護送してるのではないか…!!!
なんて、茄子に割り箸刺しながら妄想してしまいました。
精霊馬は全国的な風習?ではありませんし、もちろんこの説は戯言、全く関係ない妄想ですので、お流しください。
それこそ風馬牛ってやつですかね。馬と牛だけに。風馬牛は無関係であることの例えだそう。
使い方に自信はない。キリッ。
ちなみに精霊馬を作らない地域では、はたして何を置いてるんでしょうか。
沖縄ではサトウキビを杖代わりに置いたりするそうですので、その地方の個性が出てていいなって思います。
それぞれにご先祖さまを労ってるんだなぁって。
いや、それにしても今年の茄子は長くて細い。
普通の茄子と種類が違うらしく、煮物にするといいとか聞いた気がしましたが、普段は容赦なく炒めてます。オラァ。
そんな茄子なんで、前足だけ付けたらシェンロンみたいになりました。これはこれでいいじゃないか、かっこよ。
シェンロンに乗って戻るご先祖様。まんが日本昔ばなしかな。
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って、メモ帳に残っていたので、送り火も終わりましたがお焚き上げ投稿。
って、言いながらどこにも投稿されてなかったので、はてなブログ記念投稿。