映画 ジョン・ウィック
今年の1月日記メモより。
映画ジョン・ウィックを見ました。
キアヌ・リーブスさんのかっこよさが留まるところをしりませんね。年をとればとるほどにかっこよくなっている気がします。キアヌ・リーブスさんが100歳になったらもう光そのものになるんじゃないでしょうか。その光を浴びて滅されたい。
見ていらっしゃらない方に雑なあらすじですが、元殺し屋役のキアヌさん(ジョン)が愛犬デイジーちゃんを殺されマフィアに復讐する話です。
惚れ惚れするアクションが見られます。ガンアクションとカンフーを合わせたガンフーなるものらしいですが、私にはただただかっこいいことしかわかりませんでした。キアヌさんはほぼほぼスタントマンの手を借りずにアクションするそうで純度100%のかっこいいと言っても過言ではありません。
そしてそんなかっこいいの権化キアヌさんはかっこいいだけではありません。純度を保ったままにギャップを完成させる男なんです。
私がはじめてみんな大好きキアヌさんを知ったのは、マトリックスなど映画ではなく、ぼっち飯してるキアヌさんの有名な写真でした。海外ではサッド キアヌって呼ばれる写真。公園で俯きながらサンドイッチ食べてます。
こちらインターネット上でミームとしてだいぶ遊ばれており、例えば歌手のテイラーさんの膝の上に置かれていたり、精巧すぎてウクライナの教科書に紛れ込んだりしています。
愛されぼっちキアヌさんはフィギュア化もされました。今現在、Amazo◯でお取り扱いはないですが、以前のページのレビューを見ると複数から手首や足が折れて届いたとの記載があります。さすが悲しみのキアヌさんフィギュアまで…!!!
偉大な男に隙。かっこいいだけでなく普段の人柄に垣間見える振り幅の大きさが、我々の心を掴んで離さない理由の一つなのだと私は考えるわけです。
キアヌさん本体が好きなのか映画が好きなのかわからない(わかる)感想でしたが、もちろんおもしろいのでお時間ある方はぜひ。
ちなみに2は平穏に暮らしたいキアヌさんの愛しのマイホームが燃やされます。